DCP制作の報告 映画『新米記者トロッ子 私がやらねば誰がやる!』

2024年8月9日から公開される映画作品『新米記者トロッ子 私がやらねば誰がやる!』のDCP(デジタルシネマパッケージ)予告編を制作・変換致しました。

テアトル新宿グランドシネマサンシャイン池袋を中心に全国公開される予定です。

新米記者トロッ子 私がやらねば誰がやる!
作品名新米記者トロッ子 私がやらねば誰がやる!
監督小林啓一
公開日2024年8月9日
新米記者トロッ子 私がやらねば誰がやる!』公式Webサイト

『新米記者トロッ子 私がやらねば誰がやる!』公式X

『新米記者トロッ子 私がやらねば誰がやる!』公式IG

『新米記者トロッ子 私がやらねば誰がやる!』予告編|YouTube

INTRODUCTION

アイドルグループ「櫻坂46」の藤吉夏鈴が映画初主演を務め、高校の新聞部を舞台に、社会の隅から大人たちの闇を暴いていく高校生たちの姿を描いた社会派エンタテインメント。「ももいろそらを」「恋は光」の小林啓一監督がメガホンをとった。

文学オタクな高校1年生の所結衣は、あこがれの若手作家・緑町このはが在籍しているという名門・櫻葉学園高校に入学するが、肝心のこのはが正体不明の存在だということを知る。入部を希望していた文芸部の部長から、入部の条件としてこのはの正体を突き止めてほしいと頼まれ、情報を持っているという新聞部に潜入することに。個性的な部員たちに振り回されながらも新聞部の新米記者として活動するうちに、新聞や記者の仕事の魅力にひかれていく結衣。やがて学園に隠された闇が次第に見えてきたことで、結衣は決断を迫られる。

主人公のトロッ子こと所結衣を藤吉が演じ、高石あかり、久間田琳加、中井友望ら注目の若手俳優たちが新聞部の文芸部の部員役で共演。日本大学藝術学部映画学科に在籍していた原案者の宮川彰太郎が、高校生のときに考えたアイデアを、大学の授業の課題であったオリジナル映画の企画書にして提出し、それが同学部の非常勤講師を務めていた「アルプススタンドのはしの方」などの企画プロデューサーとして知られる直井卓俊の目に留まり、映画化実現に至った。宮川の原案をもとに、「辻占恋慕」「さよならエリュマントス」の大野大輔が脚本を手がけた。

新米記者トロッ子 私がやらねば誰がやる! : 作品情報

SOTRY
文学オタクな高校一年生、所結衣(藤吉夏鈴)は憧れの作家《緑町このは》が在籍しているという名門・櫻葉学園高校に入学し、文芸部の入部テストを受けるが、入部テスト中に新聞部の偵察ドローンが頭にぶつかり、入部の機会を逃してしまう。 しかも肝心の《このは》が正体不明の存在だと知った結衣は、文芸部部長の西園寺茉莉(久間田琳加)から入部の条件として《このは》の正体を突き止めてほしいと頼まれ、情報を持っているという新聞部に潜入することに。新聞部の部長・杉原かさね(髙石あかり)と副部長の恩田春菜(中井友望)らに振り回されながらも、新米記者“トロッ子”として活動するうちに新聞と記者の魅力に惹かれていく結衣。しかし 《緑町このは》という存在に隠された学園の大きな闇が次第に見えてきて―――。
文学(フィクション)か、新聞(スクープ)か。真実が明らかになる時、結衣が選ぶ道とは…。

映画『新米記者トロッ子 私がやらねば誰がやる!』公式サイト

STAFF

監督:小林啓一|脚本:大野大輔|原案:宮川彰太郎|音楽・主題歌:クレナズム「リベリオン」(MMM RECORDS / RED)

エグゼクティブプロデューサー:佐藤現|プロデューサー:久保和明 浅木大 松嶋翔|企画:直井卓俊|撮影・照明:野村昌平|録音:日高成幸|美術:竹渕絢子|編集:田村宗大|VFXスーパーバイザー:桑本祥一|スタイリスト:阿部公美|ヘアメイク:夏海|サウンドデザイン:山本タカアキ|スチール:柴崎まどか|特別協力:東日印刷株式会社|制作プロダクション:レオ|製作幹事:東映ビデオ|配給・宣伝:東映ビデオ/SPOTTED PRODUCTIONS カラー|ビスタサイズ|5.1ch|98min (c)2024「新米記者トロッ子 私がやらねば誰がやる!」製作委員会

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DCP制作について

弊社では、これまでの映画製作を行なってきた経験を活かして、デジタルシネマパッケージ制作(DCP制作)の依頼を受け付けております。 デジタルシネマパッケージ制作|公式Webサイト

執筆者

川北 ゆめきのアバター 川北 ゆめき 合同会社ユメキラメク 代表

合同会社ユメキラメク 代表の川北ゆめきです。映画監督として映画作品を製作しながら、映像制作に関連した事業運営をしています。

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