レジタルレストアについて– 映像作品に合わせた適切な映像修復サービス –

映像コンテンツをデジタル化した際に生じて表示されている汚れやゴミ、傷部分をデジタル的に処理し改善を行ない、必要に応じてコンテンツをアップスケーリング及びデジタルコンバートまで含めてレストアを行います。

当社では、自社、自身で映画作品を製作・監督してきた経験を活かして本サービスを事業化し、社外へ向けてサービスを提供しております。

お問い合わせ先

デジタルデータに変換後のパートからサービス提供可能です

当社のデジタルレストア技術は、映像作品のデジタルデータ後におけるパートから提供可能なサービスです。

映像作品は動画ファイル、または連番静止画¹でお預かりし修復作業を進めていきます。

必要に応じて、パラ消しやキズ消しを行いながらノイズリダクションやフリンジ除去。スタビライズやフリッカーの処理を行い、最終的に出力される映像作品解像度はHD及び2K映像としてアップコンバート、アップスケーリングされた状態で納品することも可能です。

当社では、DCP（デジタルシネマパッケージ）²サービスも行なっているため、デジタルレストア後の作品展開として、修復された作品のアーカイブ以外に、当社のネットワークを活かした上映企画などの手伝いをすることも可能です。

修復する映像作品によってはフレームコンバートの必要性も出てきます。

その際もデジタルレストアと合わせてフレームコンバートした映像作品の出力もいたします。

アーカイブ以外に映像作品を公開する予定のプラットフォーム³に合わせて変換が可能ですのでお申し付けください。

デジタルレストア作業の価格については、ご相談いただいた内容に応じて変わりますので、下記お問い合わせ窓口から御連絡を頂ければい幸いです。