DCP制作案内のフライヤー

先日より『まなみ100%』でお世話になった劇場ポストプロダクションさんを中心に弊社DCP制作案内のフライヤーを置かせて頂いております。

現在配置許可を頂いている場所は以下になります。

弊社のDCP事業は小規模から中規模の映画作品を中心に展開している為、価格設定安く、またそういった作品は単館系の映画館1で上映されることが多いので、配置されている劇場で映画を上映したい方がいればきっとお力になれる筈です。

もし良ければ是非、手に取ってみて下さい。

(以下敬称略)

合同会社ユメキラメクのDCP製作案内のフライヤー(表)
合同会社ユメキラメクのDCP製作案内のフライヤー(裏)
  1. 単館系映画館(たんかんけいえいがかん)とは
    映画業界における特殊なカテゴリーであり、大手チェーンや商業的なメガプレックスとは異なる性質を持つ。通常、規模は小さく、一つまたは数つのスクリーンを有し、インディペンデント系アート系外国語映画特定ジャンルに特化した作品を上映する傾向がある。

    特徴
    単館系映画館の主な特徴は、メインストリームから離れた作品や新進の映画製作者の作品、特定の文化や映画史に焦点を当てた映画を提供することにある。これにより、映画体験多様性深みをもたらし、コミュニティの集いの場としての機能も果たす。

    将来性
    デジタル時代において、オンラインプラットフォームやストリーミングサービスの普及により映画視聴方法が変化している。しかし、単館系映画館は映画を文化的経験として捉える視聴者にとって、特別な価値を提供し続けている。これらの映画館は、映画鑑賞を通じてコミュニティとのつながりを深め、映画文化の維持と発展に貢献している。 ↩︎
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DCP制作について

弊社では、これまでの映画製作を行なってきた経験を活かして、デジタルシネマパッケージ制作(DCP制作)の依頼を受け付けております。 デジタルシネマパッケージ制作|公式Webサイト

執筆者

川北 ゆめきのアバター 川北 ゆめき 合同会社ユメキラメク 代表

合同会社ユメキラメク 代表の川北ゆめきです。映画監督として映画作品を製作しながら、映像制作に関連した事業運営をしています。

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