DCP制作_映画『心玉』

2025年8月9日から公開される映画作品『心玉』のDCP(デジタルシネマパッケージ)本編を制作・変換致しました。

ポレポレ東中野を中心に全国公開される予定です。

作品名心玉
監督渡邉 りか子
公開日2025年8月9日
『心玉』特報|YouTube

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『心玉』公式Webサイト
映画『心玉』

INTRODUCTION

心玉(こころだま)= 摩擦によって出来る服の毛玉のように、気持ちの摩‬擦によって出来たもの。過去の恋愛をテーマに、俳優が稽古や準備運動で‬‭行う「シアターゲーム」を用いて、マツダが心玉を吐き出すまでを捉えた実‬‭験的な映画。‬

『すとん』に続いて二作目となる本作。渡邉監督が主演の松田崚汰と舞台で共演した際、この人の映画を撮りたいと思い立ち企画した。「シアターゲーム」は、2名以上の複数人でコミュニケーションを取りながら行う。即興的なゲームも多く、自身の内面から生まれる言葉や哲学が垣間見え、セラピーに近い感覚に陥る瞬間もある。今作でもマツダ(松田崚汰)は自身から湧き出る言葉を紡ぎながら、思考を巡らせる。目の前に対象(聞き手)がいることで、両者は反応し合い、揺らめき続ける。

https://sutonkokorodama.com/

STORY

俳優のマツダは、準備運動で行うシアターゲームで過去の恋愛をテーマにする。目の前にいる聞き手に対して、彼は自身から湧き出る言葉を紡ぎ、思考をめぐらせていく。両者は反応し、揺らめきながら、気持ちの摩擦で毛玉のようになった心情を吐き出そうとする。

https://natalie.mu/eiga/film/200115
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DCP制作について

弊社では、これまでの映画製作を行なってきた経験を活かして、デジタルシネマパッケージ制作(DCP制作)の依頼を受け付けております。 デジタルシネマパッケージ制作|公式Webサイト

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