DCP制作_映画『女』

2025年5月2日から公開される映画作品『6人ぼっち』のDCP(デジタルシネマパッケージ)本編を制作・変換致しました。

下北沢トリウッドを中心に全国公開される予定です。

作品名
監督北野陽太
公開日2025年5月9日
『女』予告編| YouTube

INTRODUCTION

結婚を間近に控えたカップル、悟とミサ。ある日、悟が地元の旧友に婚約者ミサの写真を見せると、友人は「4年前までこの子と付き合っていた」と語る。

友人たちは名前と容姿が瓜二つでありながら、同一人物ではない「女」と付き合っていたことが明らかになる。この出来事をきっかけに、悟はミサへの愛情やこれまでの信頼関係、さらには彼女自身の「存在」について疑念を抱き始める、愛憎と戦慄を描く60分のJスリラー。

脚本・監督を務めたのは、早稲田大学社会科学部在学中の北野陽太。ミステリアスなストーリー展開と独特の雰囲気で観る者を引き込んだ本作は、カナザワ映画祭2024「期待の新人監督」部門で上映されその確かな技量と作品の高いクオリティが評価された。

Sappy【終点なき映画たち Route:1】

STORY

大学生の頃から交際を続けている悟とミサ。悟はミサにプロポーズをしようと企んでいた。 

ある日、彼は地元の旧友3人と飲み会を開くことになる。その席の流れで付き合っているミサの写真を見せることに。写真を見た親友の一人が口を開く「4年前まで、この子と付き合っていた」。もう一人の方も4年前まで全く同じ人物と関係があったと言う。しかも悟がミサと付き合っている時期と被っている。

しかし、一人は大阪、一人は千葉の田舎、そして悟は東京。地理的に移動できる距離ではない。では、この名前と容姿が瓜二つの4年前の女は誰なのか?

捉え所のない不信感が、悟とミサの生活を侵食していく……。 

Sappy【終点なき映画たち Route:1】

CAST

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DCP制作について

弊社では、これまでの映画製作を行なってきた経験を活かして、デジタルシネマパッケージ制作(DCP制作)の依頼を受け付けております。 デジタルシネマパッケージ制作|公式Webサイト

執筆者

川北 ゆめきのアバター 川北 ゆめき 合同会社ユメキラメク 代表

合同会社ユメキラメク 代表の川北ゆめきです。映画監督として映画作品を製作しながら、映像制作に関連した事業運営をしています。

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