京都府舞鶴市のラジオ番組「まいづるモーニングブリーズ」にて、『まなみ100%』で劇伴と主題歌(『道標』)を担当して頂いた大槻美奈さん、筆者川北ゆめきの二人がラジオ出演致します。
産まれて初めてのラジオ収録!東京から舞鶴まで行った甲斐がありました。
舞鶴では映画館やオフシアター1、高校の映像部、等々色んな出会いや学びがあったのですが、長くなるので、その話はまた今度記事にしたいと思います。
大槻美奈さんとは僕が大学3年生の時からの付き合いで、映画に主題歌を貰うのは『変わらないで。百日草』『満月の夜には思い出して』と、今作(『まなみ100%』)で三作目になります。
そして今作からは主題歌に加えて劇半まで担当して頂きました。
クリエイターとしてお互いに支え合う事の出来る、本当に良い関係だなと改めて思います(しみじみ)
そんな話を5回に分けて放送される特別企画「ゆめきとみな100%」後からポッドキャストでも聞けるので時間がある時に是非聞いてみてください!
- オフシアター(映画館における)とは
映画産業において、主流の商業映画から離れた独立した映画館やスクリーニングスペースを指す。この用語は、従来の商業映画館とは異なり、実験的、アートハウス、またはニッチな映画を上映する傾向がある。
特徴
オフシアターは、大規模な商業映画館とは異なり、より実験的で独創的な映画の上映に重点を置いている。これには、インディペンデント映画、外国映画、ドキュメンタリー、または特定の映画製作者や映画の動向に特化した作品が含まれる。しばしば、より小規模で親密な観覧体験を提供し、映画ファンや特定のジャンルに興味を持つ観客にアピールする。建築法と法的観点では、小規模施設のため、大規模商業映画館とは異なる安全基準や規制が適用される場合があるが、観客の安全と快適性を確保するための基本的な要件は満たされている。
現代における役割
デジタル時代において、オフシアターは映画文化の多様性を保持し、新しい才能や視点を紹介する重要な役割を果たしている。これらの映画館は、メインストリームの映画館では見過ごされがちな作品を紹介し、映画製作の多様な側面を探求する。また、映画愛好家や映画製作に興味を持つ人々のコミュニティの中心となっており、映画に関する議論や交流の場を提供している。 ↩︎
『まなみ100%』京都新聞で触れて頂きました。 | 合同会社ユメキラメク
3月13日から31日にかけて、京都府舞鶴市の映画館Seis / Cine Grullaにて上映して頂いている映画『まなみ100%』。 上映初日は大槻美奈さんの生ライブもあり、当日のライブ…