DCP制作_映画『神の島』

2025年8月2日から公開される映画作品『神の島』のDCP(デジタルシネマパッケージ)本編を制作・変換致しました。

ケイズシネマを中心に全国公開される予定です。

作品名神の島
監督谷口広樹
公開日2025年8月2日
『神の島』予告編|YouTube

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『神の島』公式Webサイト
映画『神の島』

INTRODUCTION

ロケ地はニューギニア、フィリピン、そして日本国内10都市。20か所以上の戦争遺構で撮影を敢行し、風化しつつある歴史の「記憶」と現代をつなぐ映像体験を実現しました。誰もが心に抱える「大切な人」への想い――それは時代や国境を超え、観る者自身の人生と交差します。

主演の谷英明は、飢餓状態の兵士を演じるため、過酷な減量に挑戦。戦争体験の記憶を語り継ぐ意志として、若林豪(長崎被爆体験)、別府康子(広島原爆避難の記憶)、京田尚子(神戸大空襲体験)らが出演。中原丈雄、大河内浩、中山研、辻本晃良ら実力派俳優陣が集い、時代のリアルを力強く表現します。主題歌は、奄美の神歌最後の継承者・朝崎郁恵が担当。自らも戦争体験者であり、魂の祈りを捧げます。

監督(起)・脚本は長年合作映画の制作に携わり、近年はアニメも制作する谷口広樹。戦没者の遺骨収集に参加した23年前の想いが、本作に結実しました。見終わって終わるのではなく、見てから始まる映画を実施、上映収益の一部は、未だ海外に残る100万柱以上の遺骨の帰還に役立てられます。

https://www.kaminoshima2025.com/

STORY

太平洋戦争時、ポートモレスビー作戦に参加し戦死した小山勲の魂は闇の中をさ迷っていた。ある日、勲は「神の島」と呼ばれる島に流れ着き、そこで肉体を持つ。それは未練を晴らし成仏するために島が与えたものだった。そして、家族の消息を探しに80年ぶりに日本を訪れるのだが…

https://www.kaminoshima2025.com/
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DCP制作について

弊社では、これまでの映画製作を行なってきた経験を活かして、デジタルシネマパッケージ制作(DCP制作)の依頼を受け付けております。 デジタルシネマパッケージ制作|公式Webサイト

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