SNS宣伝とDCP事業のフライヤー配布

本日は事務所で映画『違う惑星の変な恋人』の宣伝素材の制作やSNS投稿のセッティングをしていました。本作品に対しては数人でXInstagramTikTokの運用をしています。弊社では小ー中規模の映画の宣伝や、DCP(デジタルシネマパッケージ)制作、IMF制作、変換、マスタリングを請け負っておりますが、そういった規模感の映画(特にインディーズ映画)は基本的には予算がカツカツで余裕も無いのが現状です。自分で監督したした映画(『まなみ100%』)も同様に予算が少なかった為、SNSの運用からDCPのマスタリングまで殆ど自分で作業していたのですが、結果、上映期間に色々と抱え込み過ぎて監督としてやるべき立ち回りが十分に出来なかった反省もありました。他の映画監督にはそういった思いをして欲しくないので、予算や納期、等なるべく柔軟に対応して事業を進めているつもりです。

また後半はメイン事業であるDCP変換のフライヤーを劇場に置かせて頂けないかの交渉をしていました。弊社のDCP制作の費用は非常に安いので、インディーズを中心とした映画業界の方にとっても都合の良い話なのではないかなと考えております。勿論これまで100本以上のDCPを制作してきたので品質にも自信があります。

引き続き頑張っていこうと思います!

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DCP制作について

弊社では、これまでの映画製作を行なってきた経験を活かして、デジタルシネマパッケージ制作(DCP制作)の依頼を受け付けております。 デジタルシネマパッケージ制作|公式Webサイト

執筆者

川北 ゆめきのアバター 川北 ゆめき 合同会社ユメキラメク 代表

合同会社ユメキラメク 代表の川北ゆめきです。映画監督として映画作品を製作しながら、映像制作に関連した事業運営をしています。

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